斉藤 賢爾氏

斉藤 賢爾

慶應義塾大学 SFC 研究所 上席所員・環境情報学部 講師(非常勤)
早稲田大学 大学院経営管理研究科 講師(非常勤)
関東学院大学 人間共生学部 講師(非常勤)
一般社団法人ビヨンドブロックチェーン 代表理事
株式会社ブロックチェーンハブ CSO

1964年生まれ。「インターネットと社会」の研究者。 日立ソフト(現 日立ソリューションズ)などにエンジニアとして勤めたのち、2000年より慶應義塾大学SFCへ。 2003年、地域通貨「WATシステム」をP2Pデジタル通貨として電子化し、2006年、博士論文「i-WAT:インターネット・ワットシステム─ 信用を維持し、ピア間の バータ取引を容易にするアーキテクチャ」を発表。 現在は「人間不在とならないデジタル通貨」の開発と実用化がおもな研究テーマ。慶應義塾大学SFC研究所上席所員。一般社団法人アカデミーキャンプ代表理事。 著書に『不思議の国のNEO──未来を変えたお金の話』(太郎次郎社エディタス)、『未来を変える通貨 ビットコイン改革論』(インプレスR&D)等。

2019年3月 更新

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