見どころ

• 自動車性能シミュレーションツールとして圧倒的なシェアを誇るGT-SUITEが、リチウムイオン2次電池解析ツールAutoLionとの連成によりバッテリー劣化予測などが可能となるなど、xEV関連分野機能を拡充。
• CAEコンサルティングサービスで定評のあるIDAJが、modeFRONTIERを核にした最適化コンサルティングサービスに加え、CAE領域におけるAIコンサルティングサービスをスタート。
• MBDやMBSEを実現するには単なるツール導入だけでは不十分。お客様の開発環境やモデリングに関する経験を考慮した上でツールを選定し、またツール利用のためのトレーニングや開発効率化に向けた取り組みについてご提案。
  お客様からの”具体的な”案件のご相談をブースでお待ちしております。

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弊社の主力ソフトウェアであるCarMaker製品群の特長を、本年5月にリリースされた最新バージョン7.0を用いながら、代表取締役社長の小林祐範が分かりやすくご紹介致します（企業講演の為、正午前後は一時不在となります）。また、「バーチャル・プロトタイプの作成と運用」及び「ADAS/自動運転向けカメラベース・システムの検証」と題するパネル展示を行います。どうぞお気軽にお立ち寄りくださいませ。

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GENOAは、既存の汎用構造解析モデルとソルバーを用いて、金属、セラミック、繊維樹脂複合材構造の疲労/損傷/破壊の発生/進展が、いつ、どこで、何の原因によるか、を解析、製品の耐久/信頼性の解析評価を実現します。SIMDRIVE3Dは、パワートレイン向けに特化した解析モデルの作成、設定機能により、解析選任者に限らない、設計者による容易な解析作業環境を実現します。MotorSolveは、従来の汎用磁場解析ソフトでは困難であった巻線設定、回路設定、ソルバー毎の条件設定などをモーター専用に自動化することで、様々な形状モデルの電気特性、機械特性をパラメトリックに解析することが可能なソフトウェア。

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大阪に本社を構える弊社が独自開発した形状認識技術等を用いて汎用メッシャを自動制御し、メッシュの手修正にかかる工数の大幅削減を可能にするメッシュ自動生成ソフトウエアの紹介。さらに今回は、自動メッシュ生成に加え、自動アセンブル機能と干渉自動修正機能等を備えた、ホワイトボディ・樹脂部品の中立面・エンジンなどのNVH・強度・衝突解析用メッシュの自動生成システムについて、実寸のインパネモデル等を映像で表示し、紹介する。

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JSOLは高度な技術と業務ノウハウを軸に、最先端のシミュレーション技術でお客様の「ものづくり」を支援しています。
当社は自動車において、車両の強度や安全性、モータやバッテリの効率設計、そして電極や触媒から、複合材の材料設計などのソリューションをご提供し、近年では、樹脂複合材の設計開発支援を目的とした新しいシミュレーション技術の開発に精力的な取り組みを行っています。
当日ブースでは「衝撃・構造解析ソフトウエアLS-DYNA」と樹脂複合材プレス成形解析のモデル作成ツール「J-Composites」など、自動車の軽量化に伴う樹脂複合材解析ソリューションをご紹介します。

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オフライン計算からHILS/シミュレータ用のリアルタイム計算まで使用可能な、高性能車両運動モデル"VI-CarRealTime"と、シミュレータのためのリアルタイムシミュレーションパッケージ"VI-DriveSim"を、カタログ展示いたします。

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機構解析ソフトウエアRecurDynにおける最新の連成解析技術を紹介します。

1. 機構＋構造連成解析：モード合成法に加え、直接法を採用したことで、大変形かつ接触を考慮した非線形弾性体まで扱え、剛体モデルで定義した条件を維持しながら、容易に弾性体モデルを作成成、解析が可能に。
2. 機構+粒子法連成解析：粒子法CAEソフトウェアParticleworksとの連成により、機構と粒子(流体)の相互作用を考慮した解析が可能に。

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国内外自動車会社の適用事例を交えながら高い投資対効果を実現する弊社のCAEプリ・ポスト最新ソリューションの展示、技術説明を行います。CAEを用いた製品開発プロセスの自動化、効率化、信頼性向上に課題をお持ちの方は是非お立ち寄りください。