データドリブンな組織に変える!
“手が動く”DX人材育成プログラム

厚生労働省の人材開発支援助成金の対象となります

経済産業省のデジタル推進人材育成プログラム「マナビDX Quest」にも使われています

近年のビジネスシーンで、DX(デジタルトランスフォーメーション)への取り組みが重要と叫ばれています。ビジネス環境の激しい変化に対応していくためには、データとデジタルテクノロジーによる変革を通して、自社の競争優位性を高めていかなくてなりません。

本研修は、独自のPBLメソッド(課題解決型教育)でDX時代の基本スキル、AI・データリテラシーを社員のレベルに合わせて習得でき、全社員が受講可能で導入効率がよい研修プログラムです。

全社員のデータリテラシーを向上し、データに基づき意思決定ができるデータドリブンな組織、すなわち「競争力の高い」組織への変容を支援いたします。

法人研修に関するご相談やご質問・お見積りなど、お気軽にお問い合わせください。

株式会社インプレスセミナー事務局

研修の概要

DX推進において、経営層にDXのビジョンがない、会社をリードするコア人材がいない、全社員がデータリテラシーを有していない、社内全体にデータ活用文化がないなどの課題が挙げられ、全ては「人材」に起因しています。
全社員のデータリテラシーを底上げしながらデータ活用文化を醸成し、同時にデータスキルを持つコア人材育成と経営層の意識改革が必要です。

しかしながら、DX推進のための人材育成において、基準も曖昧、事例も少ないなど、担当者の努力だけでは限界がある課題があるのが現状です。

DX人材育成における3つのハードル

  • 社員個々人&会社全体の
    現スキルがわからない

    優秀/適任社員を
    発掘できない

  • 誰に何を学ばせれば
    良いのかわからない

    社員の能動的な
    学習も得られない

  • 社員が身につけた知見を
    実務に活かせない

    データ活用文化が
    醸成されない

スキル定義や定量目標など「育成計画」が立てられない!

本研修では、自社のデータリテラシーを客観的に測定して弱点を知り、全社員のレベルや職種に応じたコンテンツを通じて、データ活用力を強化や優秀人材の発掘、およびデータ活用文化の醸成に貢献いたします。
社内人材の発掘・育成から データ活用文化醸成までを 一気に通貫で実現し、DX人材育成の鍵を握となる「育成の適切なプランニング」を支援いたします。

DX人材育成の鍵を握るのは、
育成の適切なプランニング!

  • point 1
    自社のレベルを把握

    社員&会社全体の
    データリテラシーを
    客観的に測定する

  • point 2
    弱みを補強する教育

    データ活用における
    自社の弱点を
    効率的・効果的に補強する

  • point 3
    更なるレベルアップ

    実践の場を通じて
    データ活用の
    スキルと文化を醸成する

以下の3つの機能で
「育成の適切なプランニング」を支援いたします!

1スキルアセスメント

社員&自社のデータリテラシーを客観的に測定する

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2スキルアップ講座

データ活用における自社の弱点を効率的・効果的に補強する

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3社内コンペティション

実践の場を通じてデータ活用のスキルと文化を醸成する

詳しく見る

1スキルアセスメント

個々の社員がデータ処理スキルとデータ読解スキルのテストを受検することで、組織全体のデータリテラシーを計測・可視化することができます。

  • 他社との比較で自社のレベルがわかる
  • 部門や職種ごとのレベル差がわかる
  • 過去受検結果との比較で改善がわかる

2スキルアップ講座

個々の社員がレベルに応じて学習を進められるオンライン講座をご用意しており、効率的・効果的なスキル習得を実現します。

同じ課題を
「ノーコード」と「コーディング」で学習

同じデータセットを使い、非技術系社員はノーコードで、技術系社員はPythonを利用し、部署や社員一人一人のレベルに応じたデータの扱い方を習得します。

単元毎に学ぶ教材
『Gym(スキル単元学習)』

AIや機械学習、深層学習等データ活用に関する幅広い知識とスキルを単元毎に学び、データ活用リテラシーの習得を目指す講座です。

PBL形式※の教材
『Quest(ケーススタディ学習)』

データ分析担当者が実業務で行う工程をストーリーに沿って1つ1つクリアしていくことで、超実戦的なスキルを習得することができる講座です。

実践力を養う
『Challenge Mission』

Quest教材で学んだ内容にガイダンス無しでチャレンジ。試行錯誤することでスキルの定着にもつながり、同時に実践力を養うことができます。

  • ※PBL(Project Based Learning)…課題解決型教育。実際 の開発経験から作成したリアルなデータ・解法による教材

3社内コンペティション

実務に近いデータ活用課題への取り組みを通じて、スキル定着や優秀人材の発掘、データ活用文化の醸成につながります。

データソン/アイデアソン

対戦ゲーム方式と参加者同志での相互評価(審査)による画期的な仕組みで運用不可の最小化及び審査の客観性を担保してのコンペ開催が可能です。

モデリングコンペティション

業種・難易度別に100種類超のデータセット(分析テーマ)を収載。自社に合うものを1つ選んで※期間等を設定するだけでコンペを開催できます。

  • ※自社オリジナルデータを登録することもできます

お客様の声

解答者の写真人事部
電気・ガス業

特別な環境を準備をすることなく、PCがあればすぐに始めることができる。講座ごとにコンパクトにまとめられているので、自分の空いた時間に好きなように勉強ができる点も便利。
理解できなかった部分は、後で何度も学び直せるので、個人の習熟度に合わせて学習を進めることができた。

解答者の写真技術部
製造業
(電気機器)

Gymは「AIとはどういったものか」ということや「Python・Pandasを使った実装」まで体系的に学べるので、AIについて知識のない初心者でも始めることができる。
文章だけではなく、スペシャリストの方が講師となって動画で説明してくれるのでとてもわかりやすく、理解しやすかった。

解答者の写真マーケティング部
情報・通信業

Quest全体は幅広いコンテンツが1つのパッケージになっているので有難い。PythonなどAIにおける重要なプログラム言語もわかりやすく解説されており、データ分析の基礎に触れるという点でも優れている。
理論を学んだ後、すぐにコードを書いて実践できるので理解が深まった。

解答者の写真DX戦略部
保険業

あまり本やWebではまとめられていない「AIプロジェクトテーマ選定法」「AIソフトウェア」などのテーマについても学ぶことができるので、実際にベンダーとの意思疎通に役立つ。
AI活用PJを推進する事業部にいる人が一般常識として身に着けたい内容がコンパクトにまとまっていた。

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株式会社インプレスセミナー事務局

実施例

学ぶ方のレベルに応じてコースを選び、
効率的・効果的に研修を進めることが可能です!

  • まずはDXの必要性を
    理解することが必要な方

    DXリテラシー標準
    準拠コース

  • ビジネス職で
    DX推進メンバーの方

    DX推進スキル標準
    (ビジネス職)
    準拠コース

  • データ分析が必要な
    部署のメンバーの方

    DX推進スキル標準
    (データサイエンス職)
    準拠コース

上記の他、もっと学びたいという意欲にお応えできるよう幅広く講座をご用意しております。
ご要望に合わせてコースのカスタマイズが可能ですので、まずはご相談ください。

経済産業省が提唱する指針に準拠したコースもご用意しています。

導入の流れ

  • 01
    01ヒアリングイメージ
    ヒアリング

    お客様の抱える課題ついて丁寧にヒアリングし、最適なプランをご提案

  • 02
    02無料トライアルイメージ
    無料トライアル
    (10日間、3名まで)

    データスキルの計測・育成・実践の全てをを体験
    (一部機能に制限あり)

  • 03
    03本申込、受講者登録イメージ
    本申込
    受講者登録

    注文書をご送付いただきましたらご契約となります

  • 04
    04ご利用開始イメージ
    ご利用開始

    事前に取り決めたスケジュール通りに研修を開始

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