タイムテーブル
13:00 ~ 13:50 |
基調講演
クラウド時代のセキュリティ対策 講演概要 クラウド時代は、ビックデータの効率的処理、広範囲の事業活動支援といった業務形態の変化を基礎として拡大している。その中で迫られているリスク対策は、
などのリスクを想定して対応しなければならない。 そのためには、契約のポイント、リスクヘッジの手法、体制整備が重要となり、 さらに裁判管轄地の選択が死命を決することになる。 これらの問題を法的事例を交えて紹介し、クラウド時代の新しい対策方針を検討する。 講師 牧野総合法律事務所 |
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13:55 ~ 14:35 |
リスクマネジメントセッション1
クラウドサービスを取り巻く各種規格とIIJの選択 講演概要 Pマーク, ISMS, ITSMS, FISC安全対策基準、CCM, SSAE16, SOC2, etc。 クラウドサービスを取り巻く各種規格は、枚挙にいとまがないほど増加の一途をたどっています。 各規格の特徴を紹介しつつ、IIJクラウドサービスが取得している認証や規格の説明を、少しだけ内部情報を交えながら紹介させていただきます。 講師 株式会社インターネットイニシアティブ |
14:45 ~ 15:25 |
リスクマネジメントセッション2
クラウドのセキュリティとリスクをどう考えるか? 講演概要 すっかり導入期に入り、コスト削減だけでなく様々に価値が認知され利用が拡大しているクラウド。一方で「セキュリティが心配」という理由で今でも導入を躊躇する企業もあります。本当に「クラウドはセキュリティが心配」なのでしょうか?クラウド導入にあたり、セキュリティやリスクをどう捉えればいいかの考え方や、NTTComがグローバルに展開しているクラウドラインナップとその導入事例などをふまえご紹介していきます。 講師 NTTコミュニケーションズ株式会社 |
15:35 ~ 16:25 |
パネルディスカッション
企業ユーザーから見たクラウドのリスクと対処方法を議論する 開催概要 今後、企業ITのクラウドシフトは確実に加速します。クラウドのポテンシャルを最大限に発揮させるには、技術動向をウォッチするのみならず、どのようなリスクが存在しうるかをしっかりと理解しておくことが欠かせません。パネルディスカッションでは、利用企業の視点で見たリスクの実態と対処策、安全に活用するためのポイントなどを、議論していきます。 パネラー
モデレーター
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