データサイエンス基礎講座2018<Python演習/実践編・秋> データサイエンス基礎講座2018<Python演習/実践編・秋>

タイムテーブル

10月3日(水)

19:00~21:00(120分)

1限目

データサイエンス概論

  • データとビジネス
  • 現状把握とデータによるビジネス改善
  • 企業の中のデータサイエンティスト
  • データによるイノベーションの起こし方

10月10日(水)

19:00~21:00(120分)

2限目

Python基本

  • Jupyter notebook
  • Python文法基礎
  • 基礎統計量による分析
  • Pandasの使い方
  • データの可視化

10月17日(水)

19:00~21:00(120分)

3限目

Python演習 機械学習編

  • データハンドリング基礎
  • 機械学習論
  • 教師なし学習(K-MEANS)/アルゴリズム説明
  • 教師あり学習(線形回帰モデル)/アルゴリズム説明
  • 教師あり学習(ロジスティック回帰モデル)/アルゴリズム説明
  • 教師あり学習(SVM)/アルゴリズム説明
  • 教師あり学習(ランダムフォレスト)/アルゴリズム説明

10月24日(水)

19:00~21:00(120分)

4限目

【事例演習】機械学習を利用した業務の効率化

【例題1】

ある化粧品会社の製品販売マーケット/ターゲットの特定

【例題2】

「不動産物件の相場予測」

【例題3】

「IoTセンサーデータを用いた故障診断」
  • ※課題演習の例題については、変更になる可能性があります。ご了承下さい。

10月31日(水)

19:00~21:00(120分)

5限目

【前半】

【事例演習】回答/質疑応答

4限目の事例演習の回答と解説

【後半】

先端(機械学習・AI)活用事研究編

講演テーマ

マーケティングとAI・機械学習
~テレビ視聴行動をディープラーニングで把握した事例を挙げながら~

講演概要

近年、目覚ましい発展を続けるAI・機械学習。正解を定義しやすい問題に対する活用は今後もますます進んでいく。
では、マーケティングのような人の行動や心理を扱う分野ではどうだろうか。
本講義では、テレビ視聴行動をディープラーニングで把握した事例やAIにインプットする良質なデータの条件などを挙げながら、マーケティング分野におけるAI・機械学習の今とこれからについて紹介する。

講師
中野 暁 氏

株式会社インテージ

株式会社インテージ クロスメディア情報部 シニアアナリスト
(兼)慶応義塾大学 産業研究所 共同研究員

中野 暁

  • ※4限目と5限目については、授業進行の状況で内容等の変更がある可能性があります。
    あらかじめご了承下さい。
  • ※ 講師・講座内容は予告無く変更される場合があります。予めご了承ください。