デンソーでは、次世代の電気系設計環境を2年間で構築、かつグローバル展開するプロジェクトを推進しています。
多部署、多拠点に分散するメンバーのナレッジと能力を、SNSで融合させることによる「真の総智総力」の実現を試みています。
今回は、実プロジェクトにおけるSNS活用を通して得た経験を元に、日本企業の強みを発揮できる「和魂洋才」型企業ソーシャル実践と企業用SNSの今後について言及します。

宇宙関連の研究開発にはじまり、ハードウェア開発、ソフトウェア開発などの実務に携わりながら幅広い領域で重職を歴任。
その豊富な経験を生かし、現在はデンソーの電子ハード設計環境を整え、推進するポジションにて活躍中。

近年、ワークスタイル変革に多くの日本企業が取り組んでいるが、日本の生産性は先進国の中で最も低い状況にあります。先進的な日本企業は、労働人口減少や生産性向上に止まらず、創造性を重視するワークスタイル変革に取り組んでいます。ワークスタイル変革を目的にSansanを導入し、創造性を発揮する組織を目指す事例を紹介します。

働きかたが多様化し、企業の現場はかつてのように画一的ではなくなりました。現場では、正社員だけでなく、遠隔地で働く社員、契約・派遣社員、協力会社などが密接に連携することが不可欠です。このような職場環境で、PCとメールをベースとしたコミュニケーションだけでは業務が回らず、現場対応力に課題を抱えている企業が増えています。顧客事例から、新しい働きかたを支えるビジネスチャットの効果についてお伝えします。

ビジネスの生産性を高め、よりパワフルにするには、様々な情報をセキュアに集中管理し、国や組織の壁を超えて、時間や場所を選ばずに活用できることが重要です。
エクセレントカンパニー GE、P&G、GAPなど66,000以上の企業がコンテンツ・マネジメント・ プラットフォームを利用し、働き方を変革し、かつてないコラボレーションを実現しています。
国内外の実例から、クラウド上で安全にコンテンツを管理・共有し、社内外コラボレーション、モバイル活用を促進する方法をご紹介します。