展示会

2018年2月15日(木) 11:00-17:55 OPEN

デロイト トーマツ リスクサービス株式会社

デロイトは、コンサルティング業務を通じ培った業界知見とサイバーセキュリティにおける豊富な支援実績、グローバルのデロイト各国とのネットワークを結集し、制御系のセキュリティ対策を含む事業全体のサイバーリスク低減に向けた態勢強化・実行管理を支援します。

本カンファレンスでは、人材育成プログラム「デロイト サイバーアカデミー™」や、制御システムを含む社内態勢整備、インシデント対応訓練事例等をご紹介します。

株式会社FFRI

官公庁、金融機関、交通インフラ、重要インフラでの採用多数のセキュリティ製品をご紹介致します。

  • 未知のマルウェアとゼロデイ脆弱性対策として、標的型攻撃向けエンドポイントセキュリティ国内シェアNo.1の「FFRI yarai」
  • プライベートSOC/CSIRTで、インシデント発生後の初動対応を支援するマルウェア解析プラットフォーム「FFRI yarai analyzer」

ファイア・アイ株式会社

重要インフラの安全な運用を目指し、さまざまな業種の企業において産業用制御システムネットワーク(OT)と情報システムネットワーク(IT)の接続をいかにセキュアにするかが喫緊の課題となっています。今年のファイア・アイは、WaterfallをはじめとしたOT向けセキュリティシステムとの連携ソリューションを紹介いたします。

フォーティネットジャパン株式会社

フォーティネットは“セキュリティファブリック”のコンセプトの中、制御ネットワーク全体の可視化を進めたり、産業用制御システム(ICS)プロトコルのシグネチャ対応数を倍増(800以上)させるなどICSセキュリティ対策の強化を推進して参りました。展示ブースでは、FortiGate Ruggedモデル、FortiSwitch Ruggedモデル等の実機展示を行い、ネットワークトポロジーマップ等の可視化やICSプロトコル・シグネチャベースのホワイトリストのソリューションをご紹介致します。

株式会社日立製作所

重要インフラを守る制御セキュリティソリューション

重要インフラを支える制御システムは、寿命が長く、新旧システムが混在し改造が困難なため、セキュリティ対策も、同等の寿命で、既存システムへの影響が少ない後付け可能なものが求められます。

日立では、複数の手段による多層防御の考え方で、外部、内部のサイバー攻撃や不正操作を防ぐ制御システム向けセキュリティソリューションや、インシデント発生を早期検知し一次対処を可能にする制御システム向けセキュリティ監視ソリューションを提供します。

日本シノプシス合同会社

長期間安定して稼働するICSシステムには、適切なセキュリティ対策が施されている必要があります。

要件定義や設計、テスト、運用、評価といった開発ライフサイクルと照らし合わせ、どのステージでどの様な対策が必要か、シノプシスのツールとサービスで、どの様な支援ができるかをデモンストレーションも交えわかりやすく展示・ご紹介いたします。

日本プルーフポイント株式会社

Proofpointは次世代のサイバーセキュリティ企業です。組織が高度な脅威とコンプライアンスのリスクから今日の業務のあり方を保護できるようサポートしています。

Proofpointの次世代サイバーセキュリティ対策は、メール経路からの脅威をブロックするEmail Protection, サンドボックスによる検出・ブロックを行うTargeted Attack Protection, そして脅威の可視化後に対応するThreat Resposeから成ります。海外拠点を持つ組織、企業に最近急増しているビジネスメール詐欺にも、高い確率で対応できるソリューションをご用意しています。

東芝デジタルソリューションズ株式会社

IoTであらゆるものがつながり便利になる一方、重要インフラに対する脅威は増え続けており、重要インフラのセキュリティを持続的に確保するための新たな取り組みが求められています。

東芝では、重要インフラを支える制御システムを守るために、インダストリアルIoTセキュリティリファレンスアーキテクチャ、二軸の多層防御、製品/システムライフタイムプロテクションというコンセプトを掲げ、様々な取り組みを進めています。その中から本展示では、東芝が提供する制御システムセキュリティソリューションをご紹介します。

トレンドマイクロ株式会社

世界的に感染が広がったランサムウェアWannaCryは制御システムにおいて生産停止などの被害をもたらしました。これまで安全と信じられてきたこの領域も、IoT導入といったオープン化の流れを受けて、サイバー攻撃やウイルス感染による操業停止リスクが高まっています。本展示では、ミニ製造ラインを用いて、USBメモリを介したウイルス感染やハッキングによるライン停止とその対策手法のデモを交えながら、制御システム向けセキュリティソリューションをご紹介します。

横河電機株式会社

IIoT化に備え、最先端のIT技術とYOKOGAWAのノウハウを融合させた「安心・安全・高品質・堅牢」な次世代工場IT基盤ソリューションの紹介を致します。

SDN (Software-Defined Networking) 技術と工場内の通信状態および通信の健全性の監視を行う見守りサービスによる「工場ITインフラの次の姿:次世代工場ネットワークセキュリティ」をご紹介します。

SANS Institute

"The most trusted source for information security training, certification, and research."

SANS Instituteは、サイバーセキュリティ分野におけるトレーニング、グローバル認定資格、調査研究に関する最も信頼性の高いソースです。

ブースでは、ICS分野のトレーニングカリキュラムを中心として、2018年に開催するイベントのご紹介やポスターの配布等を行っています。

是非SANSブースへお立ち寄りください。