IoT/ビッグデータ時代のストレージ選択|2015年11月26日(木)東京・ベルサール神保町

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タイムテーブル

13:30~14:20
K-1基調講演
デジタル化の広がり: ストレージの新しい潮流をどう生かすべきか
ガートナー ジャパン株式会社
リサーチ
バイスプレジデント
鈴木 雅喜
講演概要

モバイル、クラウド、ビッグデータ、さらにIoTやスマートマシンなど、新たなテクノロジーを用いた「デジタル化」が幅広い企業のビジネスに広がり始めている。IT部門もその波から逃れることができなくなっている。こうしたトレンドが強まる中、ストレージに何を求めるべきか、また、いかにそのメリットを享受すべきか。このセッションでは、ストレージの新たなトレンドとユーザー企業がなすべきことについて述べる。

14:20~15:05
S-1セッション1
エバンジェリストが語る!フラッシュとソフトウェアデファインドの適材適所
日本ヒューレット・パッカード株式会社
HPストレージ事業統括本部
ストレージテクノロジーエバンジェリスト
井上 陽治
講演概要

長いストレージの歴史が今変わろうとしています。フラッシュやソフトウェアデファインドといった革新的なテクノロジーにより、ITインフラが抜本的に変わります。本セッションでは、フラッシュとソフトウェアデファインドをどのように活用するのが良いのか?それぞれのメリット/デメリットや実例を交えて、ノウハウについて語ります。

15:15~16:00
S-2セッション2
コグニティブ・エンタープライズへの変革を支えるストレージ・ソリューション
佐野 鉄郎
日本アイ・ビー・エム株式会社
ストレージ・システム事業部 ビジネス開発
佐野 鉄郎
講演概要

データを体系的に分析し洞察を得ることは、重要な意思決定や新たな事業機会の発見に貢献します。IBM独自の最先端コグニティブ・テクノロジーを搭載したIBM Watsonによって、従来の業務データに加え、画像、音声、SNSのコメントなど多種多様なデータを処理し、新たな洞察を高速に導き出すことが可能になりました。当セッションでは、最新のストレージ・ソリューションをご紹介しながら、コグニティブ能力を高めるためにデータ基盤はどうあるべきかを考察します。

16:00~16:45
S-3セッション3
ハイブリッドクラウド型ITシステムへの変革を促進する次世代ストレージ
クラウディアン株式会社
取締役 COO
本橋 信也
講演概要

いま企業ITは、ビッグデータ、クラウドサービスの普及、クラウド型ITシステムの成熟化から生じる新たな課題に直面しています。解決のためには、レガシーなITシステムから段階的に「仮想化+分散処理」をコア技術とするクラウド型ITシステムに変革し、パブリッククラウドと連携できるハイブリッドクラウド化が求められます。本セッションでは、SDSのオブジェクトストレージ製品「CLOUDIAN HyperStore」を題材に、概要と利用例を説明します。

16:55~17:40
S-4セッション4
ビックデータ/IoT時代を支えるアクティブアーカイブ・ソリューション
SCSK株式会社
ITエンジニアリング事業本部 ストレージネットワーク部
遠藤 秀喜
講演概要

ビックデータやIoT時代の到来により増え続けるデータのアーカイブ・活用が課題となっています。そのような課題に対するストレージソリューションの最新動向と、増え続けるデータのアクティブアーカイブに最適なオブジェクトベースのExablox社製スケールアウトNAS製品のご紹介をいたします。

17:40~18:20
P-1パネルディスカッション
ストレージ基盤をモダナイゼーションする現実的ステップとは?
─ユーザー企業の率直な疑問を「公開Q&A」で紐解く─
講演概要

IT基盤を構成するコンポーネントの中でも、多面的な技術進歩を遂げているのがストレージの領域。昨今のトレンドに照らしつつ、理想的な環境に近づけていくための現実的ステップとはどのようなものか。日頃の取材でよく耳にするユーザーの悩みを集約し、IT Leaders編集部が主要ベンダーに質問を投げかける。

パネリスト
  • 井上 陽治(日本ヒューレット・パッカード株式会社 HPストレージ事業統括本部 ストレージテクノロジーエバンジェリスト)
  • 佐野 鉄郎(日本アイ・ビー・エム株式会社 ストレージ・システム事業部 ビジネス開発)
  • 本橋 信也(クラウディアン株式会社 取締役 COO)
  • 遠藤 秀喜(SCSK株式会社 ITエンジニアリング事業本部 ストレージネットワーク部)
モデレーター
株式会社インプレス
IT Leaders
編集長
川上 潤司
※講師、講演情報は内容が変更になる場合がございます。予めご了承ください。