デジタル変革の第一歩〜今こそ足下のデータ管理体制を見直せ!|2016年4月22日(金)|インプレスグループセミナールーム(東京都・神保町)

本セミナーは満席のため、登録を締め切らせていただきました。
誠に恐れ入りますが、キャンセル待ちはお受けいたしておりません。
ご了承のほどお願い申し上げます。

種類も量も桁違いのデータが手に入るようになった今、それらからビジネス価値をいかに導き出すかが勝負所になる──。データ利活用の高度化を考える時、分析手法やビジュアライズなど、とかく「フロントエンド」に目が向きがちですが、より重要なのは、データを思い通りにハンドリングし、限られたITリソースを有効活用するための「データマネジメント体制」をしっかりと整備することです。

企業はこれまでも膨大なデータを持っていたはず。どこにどんなデータがあるかが可視化され、重要度やポリシーに即した最適な場所に配備できていたでしょうか。万一に備えたポリシー管理やファイル分析、バックアップ/リカバリーに配慮が行き届いていたでしょうか。自信をもってイエスと答えられる企業は、決して多くないはずです。足下をおざなりにしたまま先に進もうとしても、管理負荷をいたずらに高めるだけという現実を強く認識しなくてはなりません。

では、どこから手をつけたらよいのでしょうか。そこに体系立てたソリューションを展開しているのが日本ヒューレット・パッカード。データの高度利活用とガバナンスの両立を考え抜いたソフトウェア群、それにコンサルティングも含め、企業個別のニーズに多面的に応える体制を整えているのが特徴で、多くの実績を積んできました。本セミナーでは、“データ駆動型”のビジネスに欠かせないデータマネジメントのあり方について、独自性溢れる製品の紹介を織り交ぜながら現実的なポイントを解説します。

開催概要

イベント名
デジタル変革の第一歩
〜今こそ足下のデータ管理体制を見直せ!
日時
2016年4月22日(金)14:30〜17:30(受付開始14:00)
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会場
東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング23F
  • 三田線  神保町駅[A9]       徒歩3分
  • 新宿線  神保町駅[A9]       徒歩3分
  • 半蔵門線 神保町駅[A9]       徒歩3分
  • 東西線  竹橋駅[3b]        徒歩5分
  • 千代田線 新御茶ノ水駅[B7]     徒歩7分
  • JR線   御茶ノ水駅[御茶ノ水橋口] 徒歩10分
受講料
無料(事前登録制)
参加対象
ユーザー企業 IT部門責任者/スタッフ、事業部門責任者
※本セミナーは、上記の方を主な対象としています。上記以外のお客様、ならびに弊社およびスポンサー各社との競合関係にあるお客様など、お申し込みにあたりましては業種、職種などを含めた弊社基準による判断により、参加のご希望に沿えない場合がございます。
来場者特典
当日、来場者アンケートを回答いただいた方全員に日本ヒューレット・パッカード特製ノートをプレゼント!来場者プレゼント!QUOカード1000円分|事前登録の上、当日ご出席の方全員へプレゼントいたします。
定員
40名
主催
協賛企業
日本ヒューレット・パッカード株式会社
このページのURL
https://www.impressbm.co.jp/event/itl_20160422/
お問い合わせ先
株式会社インプレス イベント事務局
TEL:03-6837-4631 受付時間 10:00〜18:00(土・日・祝日を除く)

タイムテーブル

14:00〜14:30
受付開始
14:30〜14:35
主催者挨拶
IT Leaders編集長 川上 潤司
14:35〜15:05
基調講演1
データサイエンティストから見たデータ管理インフラの理想像
新日鉄住金ソリューションズ株式会社 システム研究開発センター データ分析・基盤研究部 データ分析グループリーダー 西川 大亮 氏
新日鉄住金ソリューションズ株式会社
ソリューション企画・コンサルティングセンター
データサイエンス&テクノロジーセンター
グループリーダー
西川 大亮
講演概要

データサイエンティストは常にデータと語り合っています。それだけに、必要なデータを必要な時に入手し、試行錯誤しながら様々な処理を実行できる環境がなければなりません。新日鉄住金ソリューションズでデータ分析分野の研究開発を牽引し、データ分析の国際競技「KDD Cup2015」ではチームを世界第2位に導いたデータサイエンティストが、データ管理インフラの“理想像”を解説します。

15:05〜15:40
基調講演2
競争優位性をもたらすインフォメーションガバナンスについて
−業種による課題と最新動向をふまえて−
株式会社アイ・ティ・アール アナリスト 大杉 豊 氏
株式会社アイ・ティ・アール
アナリスト
大杉 豊
講演概要

企業のインフォメーションガバナンスのあり方は、多様なビジネス環境に対応するために、今後大きく変容することが予想されます。企業の組織は各種規制を適切に把握し、多様性を受容しつつもイノベーションを創発し、課題に取組むことが求められます。本講演では、今後の企業におけるデータマネジメントの在り方やリスク管理、これらを支える情報システム基盤のあり方を示唆します。

15:40〜15:55
休憩
15:55〜16:20
講演1
増え続けるファイルに潜むリスクとデータ管理変革へのステップ
日本ヒューレット・パッカード株式会社 氏
日本ヒューレット・パッカード株式会社
テクノロジーコンサルティング事業統括
インフラストラクチャソリューション部
プリセールスコンサルタント
鬼山 浩樹
講演概要

ストレージ技術の高度化による容量単価の低減や運用改善というビジネス面での恩恵の裏側で、ファイルサーバーの肥大化という負の面が潜在的リスクとして、ここ数年表面化しています。肥大化がもたらすビジネス影響や、それを評価、改善するためのHPEのソリューションやコンサルティングサービスを御紹介します。

16:20〜17:15
講演2
データ保護とガバナンス徹底の第一歩
−増え続けるデータの分析、効率化を実現するために−
日本ヒューレット・パッカード株式会社 氏
日本ヒューレット・パッカード株式会社
HPE ソフトウェア事業統括 プリセールス本部
インフォメーションマネジメント部
佐々木 哲
ベル・データ株式会社 氏
ベル・データ株式会社
ICTソリューション営業部
部長
石井 克弥
講演概要

データのライフサイクルを考え、古くなったデータや重複したデータは削減し、データの価値を最大化すると同時にコスト削減を図る最新ソリューションとその効果をデモを交えてご紹介します。
さらに、ベル・データ様より、膨大かつ社内外に散在するユーザーデータ保護と変化しつづける脅威に対するニーズについて、最新事例を交えてご紹介いただきます。

17:15〜17:30
Q&A