工場内の生産機械をネットワークの脅威から守るセキュリティ・ソリューションです。
生産機械の情報を有効活用（ＩｏＴ化）するためにネットワークに接続すると、生産機械が様々なサイバー攻撃にさらされる危険があります。
この展示デモでは、LynxSECUREを組み込んだゲートウェイを設置することにより、生産機械の情報を他ネットワークで参照可能にしつつ、サイバー攻撃を到達不可能にしています。
※LynxSECUREとは、米国Lynx Software Technologies社が開発した独自の仮想化技術です。この仮想化技術を使って「ソフトウエア・データダイオード」を実現しています。

ウィンボンド・エレクトロニクス（株）は、DRAMとFLASHを設計・開発・製造・販売している台湾企業です。当展示会では、近未来のIoTソリューションに不可欠なエッジセキュリティの一環として、マイクロプロセッサーに必須な起動用外付フラッシュメモリにハードウェアレベルセキュリティを統合した製品、セキュアフラッシュメモリをご紹介いたします。
IoTセキュリティにおいてはクラウド～ゲートウェイの上位側のセキュリティソリューションがトレンドですが、最終的にはエッジ側も含めた”End-To-End”で守る必要があります。次世代セキュアフラッシュメモリのデモ展示をします。是非ブースにお立寄りください。

wolfSSLは軽量、高速、高い移植性を特長とする、組み込みシステム、IoTに適したSSL/TLSライブラリです。1,000社を超えるお客様の幅広い分野の製品で採用されています。
この度、世界に先駆け最新TLS 1.3に対応したwolfSSLライブラリ、安全なファームウェア更新を実現する新しいwolfBoot、ハードウェアセキュリティとの連携を可能にするwolfTPMほか、wolfMQTT、wolfCrypt FIPSなどの製品を紹介いたします。TLS1.3の優位点、変更点もデモを交えて説明します。暗号化やSSL / TLSに関する一般的な内容もお気軽にご質問ください。

IoTデバイスへのセキュリティ侵害は、誤動作の発生や、場合によっては甚大な事故が発生する可能性があります。
また、データセンターに集約した情報を基にIoTデバイスが動作するビジネスモデルにおいては、センターへのセキュリティ侵害により、誤動作や事故に加えて大量のデバイス情報の漏洩を招きます。
IoT技術がビジネスや生活に密接になる一方で、対するセキュリティ脅威は多様化・巧妙化しており、リスクの正しい認識とセキュリティ担保が必要です。
弊社ブースでは、IoTシステムへの不正アクセスや情報漏洩を防ぐためのソリューションをご紹介します。

IoTにおいてデバイスの重要性が高まってきている中、セキュリティ対策の必要性も年々増えている。しかし、デバイスに用いられる組込機器は低リソースのため、十分なセキュリティ機能を搭載できない恐れがある。そこで、オムロンが蓄積してきた組込技術を活用し、セキュリティ対策で肝となる攻撃検知・分類を、低リソースでも動作できるようにした「コンパクトな汎用組込機器向け攻撃検知・分類技術」を紹介する。

クラウドセキュリティのパイオニアであるZscaler は、グローバル、マルチテナント、専用のクラウドアーキテクチャに基づく革新的サービスをグローバル企業に提供しています。クラウドやモバイルが中心となり、企業のオンプレミス中心のセキュリティは有効性を失いつつあります。Zscaler は、ビジネスポリシーに基づき、ネットワークに関係なく、適切なユーザを適切なアプリやサービスに接続する事が可能です。

IoT機器の急成長に伴い、ネットワークセキュリティを実装するためにPKIを活用したソリューションの注目度が高まっている。PKIトップベンダーのデジサートがアクセス管理、通信の暗号化、ミドルウェアのデジタル署名を実現させる証明書管理ソリューションを紹介する。
PKI Platformは製造やサービスプロバイダの多様なニーズに応えるために、スケーラビリティが高く、様々な証明書や用途に対応し、企業規模問わず豊富な周辺サービスが利用できるよう設計されている。社内ITネットワーク、モバイル、医療機器、工場ライン等のIoTデバイスを安全に保つためのPKIソリューションを検討してみてはいかがだろうか。

サイバーセキュリティ事業を更に強化するため、これまでデロイトトーマツリスクサービスで提供してきたサイバーリスクサービスを発展させ、2019年6月1日より「デロイトトーマツサイバー合同会社(DTCY)」として再始動しました。DTCYは、Strategy(戦略)、Secure(予防)、Vigilant(発見)、Resilient(事後対応)に至るまで、サイバーセキュリティの確保に求められる知見・機能を一気通貫でサービスを提供します。

「Zingbox IoT Guardian」は、既に接続・稼働しているIoTデバイスに変更を加えることなく、ネットワーク上でデバイスの通信データを継続的に監視し続け、マシンラーニング技術を用いて自動的に検出・分類・保護をするIoTデバイスのためのセキュリティ対策ソリューションです。千差万別のIoTデバイスに対して、従来の方法では不可能であったセキュリティ対策を一括して実現します。
展示ブースでは、デモンストレーションを交えて実際のセキュリティ対策方法をご説明いたします。

シノプシスブースでは、セキュアなソフトウェア開発を支援するソリューションをご紹介します。独自のコード、オープンソース・コンポーネント、およびアプリケーションの脆弱性や不具合を迅速に見つけて修正します。DevSecOpsにおけるセキュリティと品質を最大化し、ソフトウェア開発のライフサイクル全体にわたって組織を支援します。
・ソフトウェアのセキュリティと品質向上をセキュア開発ライフサイクルに組み込むCoverity
・OSSのセキュリティとコンプライアンスを確保するBlack Duck
・未知の脆弱性を検出するファジング・テストツールDefensics

マルチベンダーネットワークに対応した BYOD セキュリティー対策製品 FortiNAC をご紹介いたします。この製品は IoT デバイスを含む有線LANおよび無線LANに接続するすべてのデバイスを可視化および自動防御を可能にします。2,000 種類以上のネットワーク製品とセキュリティー製品と連携し、セキュアな検疫ネットワークを構築可能です。スマートビルでは監視カメラやセキュアエレベータ、病院では生体センサー、輸液ポンプ、大学では研究室にあるスマートTVやスマートスピーカーなど、さまざまなヘッドレス IoT デバイスのセキュリティーを向上させます。この機会にぜひ、弊社ブースへお越しください。

昨今IoTデバイスの普及は世界規模で急速に進んでおり、ビジネスの可能性がある一方で、住宅や自動車、家電や監視カメラ、各種センサーなど、いわゆるIoTデバイスに関してはネットに接続しているという意識が薄く、セキュリティに対する意識も希薄になりがちです。
一方、IoTデバイスを狙ったサイバー攻撃の事例も近年多数報告されており、IoTをめぐるセキュリティ確保の重要性がますます高まっています。
本ブースでは、各企業などが抱えるIoTデバイスのセキュリティリスクの低減やセキュリティ人材不足の解消に貢献する、新しいIoTセキュリティ診断サービス「VDOO Vision」をご紹介します。

IoT機器のセキュリティへの要求が急速に高まっています。技術的な難易度が高く、機器の運用も長期にわたるIoTサービスでは、限られたリソースで機器のライフサイクル全体を "安全" に保つことが特に重要です。
今回は、セキュアなIoT サービスを実現する「Edge Trust」をご紹介し、専門の説明員がお客様の課題を伺います。IoT サービスのセキュリティにお悩みの方は、是非ブースにお立ち寄りください。