注目のセッション

  • 鵜澤 慎一郎 氏

    基調講演

    人的資本経営の実現にむけた新たなワークプレイスのあり方

    EY アジアパシフィック

    ピープル・アドバイザリー・サービス 日本地域代表 パートナー

    鵜澤 慎一郎

  • 高橋 卓也 氏

    ユーザー講演

    Oktaの「Dynamic Work」が目指す新しい働き方とオフィスのあるべき姿

    Okta Japan株式会社

    シニアソリューションマーケティングマネージャ

    高橋 卓也

  • 野村 健悟 氏

    ユーザー講演

    リモートワークを基本とする新たな働き方への変革

    日本電信電話株式会社(NTT)

    総務部門 担当部長

    野村 健悟

開催概要

イベント名

DIGITAL X DAY 2022

働き方改革を実現する『 チームビルディング 』
~パフォーマンスを最大化するワークプレイスのあり方~

日時

2022年12月15日(木) 13:00~17:00

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開催形式

ライブ配信ウェビナー
Zoomウェビナーによる配信を行います

主催

株式会社インプレス DIGITAL X
Digital X 編集部

協賛

  • 株式会社チームスピリット
  • シュア・ジャパン株式会社
  • マイクロソフト

参加対象

テレワークやリモートワークを含めた働き方改革に取り組む方、その推進者

募集人数

300名

参加料

無料

お問い合わせ先

Digital X Day 2022 運営事務局
E-mail:dxday@event-entry.net
受付時間:10:00~18:00(土・日・祝日を除く)

タイムテーブル

※プログラムは予告なく変更となる場合がありますので、ご了承ください。

13:0013:40(40分)

K-1

基調講演

人的資本経営の実現にむけた新たなワークプレイスのあり方

鵜澤 慎一郎 氏

EY アジアパシフィック

ピープル・アドバイザリー・サービス 日本地域代表 パートナー

鵜澤 慎一郎

プロフィール

プロフィール

略歴

EY Japan で国内270名超の人事・組織コンサルティング事業責任者及び総合コンサルティング部門のリーダーシップ会議メンバーを務める。事業会社及びコンサルティング会社で20年以上の人事変革経験を持ち、専門領域は人事戦略策定、HRトランスフォーメーション、チェンジマネジメント、デジタル人事。 大規模・複雑なグローバル人事変革や最新テクノロジー活用による業務・システム改革、働き方改革を数多く経験。2020年よりビジネス・ブレークスルー大学大学院(MBA)客員教授に就任。主な著書に『HRDXの教科書-デジタル時代の人事戦略』(日本能率協会マネジメントセンター:共著)、『ワークスタイル変革』(労務行政:共著)がある。

講演概要

世界的に人的資本に関する情報開示の義務付けが進み、日本国内においても、政府が提唱する新しい資本主義で人的資本への投資が重視されるなど、人材を「資本」として捉え、その価値を最大限に引き出すことで企業価値向上につなげる「人的資本経営」への注目が高まっています。ワークプレイスはダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン)、エンゲージメント、社内コミュニケーションの活性化、労働生産性を高めるなど、数多くの人的資本要素に大きな影響を及ぼします。オフィスワークとリモートワークを組み合わせた新たな働き方の実践と定着が不可欠になります。本講演ではEYと英オックスフォード大学との人的資本経営に関する共同研究結果や定期的に行っているEYグローバル働き方調査結果を参照しながら、近未来のワークプレスのあり方を提言します。

13:5014:20(30分)

S-1

セッション1

TeamSpiritによる「働き方の見える化」でチームビルディングを実現~「勤怠×工数」で実現する次の時代の勤怠管理とは~

荻島 将平 氏

株式会社チームスピリット

戦略企画室 マネージャー
エバンジェリスト

荻島 将平

講演概要

テレワークやハイブリッドワークなど働き方が多様化してきた昨今、従来に比べて従業員とのコミュニケーションの難易度が高くなり、円滑な意思疎通が難しいと思われる方も多いのではないでしょうか。それを解決する手段は「業務の見える化」です。勤怠×工数で実現する次の時代の勤怠管理システム「TeamSpirit」をご紹介します。

14:3015:00(30分)

S-2

セッション2

WEB会議設備のハードルを乗り越える方法-IT担当のための音声改善策-

大友 裕己 氏

シュア・ジャパン株式会社

インテグレーテッド・システムズ
シニアディレクター

大友 裕己

講演概要

日常と化したWEB会議。しかし、多くの組織では「会議室の音声が聞き取れない」という課題が顕在化しています。一方、担当する情報システム系の部門では、会議音声=収音や音声処理の品質向上に関する専門的な知見が少ない場合があります。そこで本講演では、IT担当にとってハードルとなる「オーディオ部分」を自動化した会議室用の音声デバイス「Stem Ecosystem」を活用して、明瞭に聞き取れる会議環境をIT担当者が構築する方法をご紹介します。

15:1015:40(30分)

K-2

ユーザー講演

Oktaの「Dynamic Work」が目指す新しい働き方とオフィスのあるべき姿

高橋 卓也 氏

Okta Japan株式会社

シニアソリューションマーケティングマネージャ

高橋 卓也

プロフィール

プロフィール

略歴

20年以上のセキュリティに関わるプリセールスエンジニア、プロジェクトマネージャー等の経験を有す。シマンテックにおいてプリセールスおよびセキュリティビジネス開発に携わり、その後ServiceNowにてセキュリティビジネスの日本立ち上げに従事する。事業拡大に伴いプロダクトマーケティングとして活動。2021年より現職

講演概要

アイデンティティ管理ソリューションを手掛ける米Oktaは、今後労働力の大半を占めていくミレニアル世代やX世代、さらにZ世代を考慮した未来の働き方として「Dynamic Work」を掲げて推進しています。オフィスのあるべき姿や、さまざまな場所から働く社員への支援、どこからでも柔軟に働くために必要なテクノロジーまでを再考しています。日本法人Okta Japanはこのほど、Dynamic Workを国内で本格的に推進していくため、東京・渋谷の新オフィスに移転し、社員が最も合理的な場所で働く選択肢や働く時間の柔軟性を維持しながら、社員同士のコラボレーションを促進する働き方を展開しています。Dynamic Workの考え方や、Oktaが考えるオフィスのあるべき姿についてご紹介します。

15:5016:20(30分)

S-3

セッション3

従業員エクスペリエンスプラットフォーム Microsoft Viva で実現する組織と従業員の持続的成長

加藤 友哉 氏

日本マイクロソフト株式会社

モダンワークビジネス本部

プロダクトマーケティングマネージャー

加藤 友哉

講演概要

昨今「人的資本」や「スキリング」「ウェルビーイング」など従業員に対する企業の取り組みに注目が高まっています。これらは数年間で急速にDXが進んだ昨今、企業の成長因子として改めて人への投資に期待が寄せられている表れです。マイクロソフトでは従業員エクスペリエンス(EX)をご支援すべくMicrosoft Vivaを提供しています。Vivaが皆様の日々の業務や中長期的な成長をいかにお手伝いできるのか市場のトレンドなどを交えてご紹介致します。

16:3017:00(30分)

K-3

ユーザー講演

リモートワークを基本とする新たな働き方への変革

お名前 氏

日本電信電話株式会社(NTT)

総務部門 担当部長

野村 健悟

プロフィール

プロフィール

略歴

2001年にNTTコムウェアに入社。2003年より人事制度部門に異動し、以降、NTTグループ内のHR関連部署において、人事給与制度の企画・運用、働き方改革の推進、他企業への人事給与制度コンサルティング業務などに従事。2021年より現職。

講演概要

NTTグループは2021年9月、分散型ネットワーク社会に対応した「新たな経営スタイル」を発表しました。
自社社員の働き方の基本をリモートワークとし、働く時間や働く場所の自由度を高めることで、ワークインライフ(健康経営)を推進しています。
2022年7月からは「住む場所」の自由度を高める仕組みである「リモートスタンダード」を導入しました。
これらのNTTグループが目指すリモートワークを基本とする働き方を実現するための取り組みと、そこから得られた課題や学びなどについて紹介いたします。