タイムテーブル
13:30~14:10 |
K-1基調講演
「Everything Goes to Cloud!!」
〜100年後も成長し続ける会社を目指して〜
日本電産株式会社
情報システム部長
金嶋 慎一
日本電産株式会社
情報システム部
課長代理
中村 稔典
講演概要
世界トップシェアの精密小型モーターを主力に、総合駆動技術のグローバルリーダーである日本電産。規模・領域共に拡大するビジネスを支えるべく、同社情報システム部は「Everything Goes to Cloud!!」を掲げて2010年にIT中期計画を策定し、全社ITインフラ/業務システムのクラウドシフトを敢行してきた。現在では、プライベート・パブリックの両クラウドを使い分けてのシステム構築を行い、全社へクラウドネイティブなITソリューションを提供しており、さらにはその発展形としてグローバル情報共有基盤「GreenForest」を内製。社内活用を通じて得た知見を盛り込みながら機能改善を進め、遂に外販に至っている。本講演では、情報システム部長の金嶋慎一氏と同部課長代理の中村稔典氏が、IT中期計画実行の軌跡を振り返りつつ、その経験で得たクラウドの活用のポイントと外販までに至った道のりについて紹介する。
講師プロフィール
金嶋 慎一 氏 中村 稔典 氏 |
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14:10~14:50 |
S-1講演1
「所有と利用」:AWS+データセンターの活用術
株式会社オージス総研
プラットフォームサービス本部 DC・サービス部 データセンター第1チーム
堀 陽一
講演概要
昨今、企業のITでは「所有から利用へ」の流れが確実に進行しております。しかし全てが「利用」になるわけはなく、「所有」に適したITシステムも必ずあります。 本セッションではクラウド(利用)の代表格:AWSとオンプレミス(所有)のデータセンターを適切に使い分けることで得られるメリットを具体的に挙げつつ、当社で考えるクラウドとオンプレミスのハイブリットインフラ環境についてご紹介いたします。
講師プロフィール
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15:00~15:40 |
S-2講演2
都市型データセンターのご紹介とハイブリッドクラウドサービスの有効的活用について
関電システムソリューションズ株式会社
ITサービス事業本部 ITサービス統括部 ITサービス営業グループ
営業部長
福嶋 利泰
講演概要
関西電力グループがご提供する大阪都市型データセンターのファシリティと運用サービスのご紹介と、昨今のパブリッククラウドに対するお客さまニーズの高まりを受けサービスインした、オンプレミスデータセンターとMicrosoft Azureを組み合わせたハイブリッドクラウドのフルマネージドサービスをご紹介します。 併せて今春からAzureへ全面移行した関西電力Webシステムの導入事例をもとにハイブリッドクラウドの有効活用についてご紹介します。
講師プロフィール
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15:50~16:30 |
S-3講演3
8つのきっかけによる『データセンター活用例』 及び 2016年6月開業 『関西地区 新データセンター』 のご紹介
TIS株式会社
プラットフォームサービス事業部 プラットフォームサービス営業部
主査
田中 伸幸
講演概要
TISは、関西地区におけるデータセンター需要の拡大に応える為、2016年6月に関西地区4つ目となる新たなデータセンターを開業する予定です。
講師プロフィール
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16:40~17:20 |
S-4講演4
クラウド時代の企業ネットワークの進化について
~キーワードは「クラウドハブ」~
NTTスマートコネクト株式会社
IDCビジネス部
アシスタントマネージャー
原 幸之助
講演概要
昨今、AWS・Azure等のパブリッククラウドが急速に普及しています。 それにより従来からのトラフィックに新たなパブリッククラウドのトラフィックが混在し、様々な問題を引き起こしつつあります。 トラフィックの複雑化により、ネットワークのセキュリティ維持と帯域確保が課題です。 このようなパブリッククラウドの導入に伴う落とし穴と、その対策をご紹介します。 ※クラウドを利用する全ての企業さま、必見です。
講師プロフィール
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