コンテナ技術講座2019<Kubernetes IBM Cloud編> コンテナ技術講座2019<Kubernetes IBM Cloud編>

タイムテーブル

9月17日(火)【1日目】

19:00~20:00(60分) 1限目

演習環境のガイダンス・質疑応答等

20:00~21:00(60分) 2限目

特別講演

調整中

21:00~21:30(30分) 懇親会

9月20日(金)【2日目】

10:00~10:20(20分) 1限目

今日からはじめるKubernetes(超入門編)

これからKubernetesを学習する方に向けて、基礎的な概念や用語などを説明・解説
10:20~11:30(70分) 2限目

さわってみよう IBM Kubernetes Service(入門編)

はじめて触れる方向けの、IBM Cloudの概要説明と、Kubernetesの動作確認をハンズオン形式で実施
11:30~12:30(60分) お昼休憩
12:30~13:50(80分) 3限目

IBM Code Patternsハンズオン#1:

演習項目/目的
React アプリケーションを Kubernetes 上にデプロイする
主要取得項目
Docker でコンテナ化したアプリケーションを Kubernetes 上にデプロイして実行する方法を理解する
概要
React を使用したサンプルの映画情報の検索サイトをベースに、Dockerと Kubernetes の両方に作成して実行する方法を学習する
14:00~15:00(60分) 4限目

ビジネスの側面からコンテナ技術を考える

目的
ビジネスニーズの側面から、コンテナ技術の有用性を説明する
主要取得項目
ビジネスニーズの側面から、コンテナ技術の必要性と価値について説明できる知識の習得
概要
マーケットニーズのマクロな側面から、コンテナ技術の必要性と価値について説明いたします。また、マクロな視点だけではなく、企業システムを運用する開発現場の視点で発生する課題をテーマとして、コンテナ技術でどう解決されるかの考え方についても言及いたします。
※この時限は、『講義』のみになります
15:30~16:30(60分) 5限目

Code Patternsハンズオン#2:

演習項目
Python Flask アプリケーションを Kubernetes 内にデプロイする
目的
MongoDB をマイクロサービスとして統合する Python Flask アプリケーションをKubernetesにデプロイする
主要取得項目
マイクロサービスを Kubernetes 上にデプロイして実行する方法を理解する
概要
Flask、MongoDB、Kubernetes を使用して Work Log Web アプリケーション作成の演習
※Work Log は、仕事に関連付けられたさまざまなタイプの日々を記録するために使用するアプリケーション
16:40~18:00(80分) 6限目

Code Patternsハンズオン#3:

演習項目
IBM CloudとKubernetesでSpring Bootのマイクロサービスアプリをデプロイする
目的
IKS(IBM Cloud Kubernetes Service)でJavaマイクロサービスアプリをデプロイして動作させてみる
主要取得項目
マイクロサービスのアーキテクチャを理解し、コンテナの有用性を理解する
概要
Java Spring Bootを使用したマイクロサービスアプリケーションを作成します。コンテナオーケストレーション上でDockerアプリを使うことでマイクロサービスの実現を効率的に構築する方法を学習する

※ React、Python Flask、MongoDB、SpringBootについての深い知識・経験は必要ありません
※ 講師・講座内容は予告無く変更される場合があります。予めご了承ください。