AWS Lambda実践講座2018[ 2018年3月1日(木)・ 2018年3月9日(金)(全2回)]

本セミナーは満席となりましたので登録受付を終了しました。

3月1日(木)【1日目】

19:00~21:00(120分)

AWS Lambda実践授業の前のPC持参環境の説明/ガイダンス

  • Lambda開発者カウントの作成
  • Lambda実行ルールの作成/Lambda開発マシンの準備/AWS CLIの準備
  • IAMユーザーの作成、作成したIAMユーザーのログイン
  • API Gateway、SES・SQS、SNSを操作する権限
  • IAMロールの作成
  • S3/DynamoDB
  • SES,SQS,SNSへの操作権限
  • 開発マシン作成ポイント
  • EC2インスタンスの作成・SSHクライアントのインストール、SSHでログイン
  • Python3のインストール
  • virtualenvのインストール
  • AWS CLIのインストール
  • アクセスキー/シークレットアクセスキーの登録
  • AWS CLIの基本書式
21:00~21:30(30分) 質疑応答&懇親会

3月9日(金)【2日目】

10:00~12:00(120分)

1限目:【Lambda演習授業のための前提知識・環境の解説・演習】

  • サンプル用Lambda関数仕様の説明
  • Lambda関数の構造と設計
  • Lambdaの利用に必要なアクセス権
  • Lambda関数の作成/実行
  • イベント発生とLambda関数の関係
  • Lambdaコンテナ/Lambda関数の実行
  • Lambda関数を呼び出すためのイベントソース
  • 定期的なLambda関数の実行
13:00~14:00(60分)

2限目:【あるS3のパケットにファイルがアップロードされた時、Lambdaを使って、 それを別のS3のパケット暗号化ZIPで保存する】

  • S3にファイルがアップロードされた時にLambda関数を呼び出す
  • S3の操作方法(S3パケットからファイルの読み込み、暗号化ZIPファイルの作成、 S3へのファイルの書き込み)
  • ライブラリを含むLambda関数を登録する
14:10~15:10(60分)

3限目:【Lambdaを使ってWebアプリケーションを実装する】

  • LambdaとAPI Gatewayとの連携
  • DynamoDBへの書き込み
  • 限定利用できるURLの作成(一定期間のアクセス、コンテンツのダウンロード)
15:20~16:20(60分)

4限目:【メールの同報送信プログラムの作成: SQS(Simple Queue Service)/SNS(Simple Notification Service)トピックを利用した複数のLambda関数の組み合わせる】

  • DynammoDBテーブルの作成
  • S3パケットとSQSを構成する
  • キューから取り出しメールを送信する
  • バウンスメールの処理
  • 動作テスト
16:30~17:30(60分)

全体まとめ

17:30~18:00(30分) 質疑応答
  • ※ 上記はあくまでも目安の進行スケジュールです。当日の進行状況により変更がありますのでご了承下さい。