第5回 自動車機能安全カンファレンス ─自動運転に向けた機能安全・セキュリティ技術の最前線─ 2017年12月5日(火)、6日(水)

本イベントは終了しました。
ご来場誠にありがとうございました。

タイムテーブル[12/6]

※プログラムは予告なく変更となる場合がありますので、ご了承ください。

10:00~10:10(10分)

オープニングリマークス 

谷川 浩氏

自動車機能安全カンファレンス
プログラム委員長

谷川 浩

(一般財団法人日本自動車研究所、ITS研究部部長)

10:10~11:00(50分)

K-2  基調講演 

自動運転技術開発の最新動向と、
機能安全視点で見た開発手法/環境への期待

宮崎 義弘氏

日立オートモティブシステムズ株式会社

技術開発本部

主管技師長

宮崎 義弘

概要、講師プロフィール

セッション概要

K-1 基調講演「自動運転技術開発の最新動向と、機能安全視点で見た開発手法/環境への期待」

クルマの電子制御化は、自動運転の実現も視野に入れて、さらに急速に進化中である。車載電子制御システムに対しては、機能安全規格ISO 26262への対応を含めて、従来以上に安全、高品質、高効率な設計・検証が求められる。本発表では、日立における自動運転の取り組み状況と、機能安全視点で見た開発手法/環境への期待および仮想テスト環境の活用事例など紹介する。

宮崎 義弘 宮崎 義弘
日立製作所(株)入社後、制御用コンピュータの開発などを担当。現在、日立オートモティブシステムズ(株)技術開発本部にて、車載制御システムの電子プラットフォーム技術開発に従事。当社内の機能安全対応の技術推進取り纏めを担当。JARI/ISO 26262運営委員会委員、JASPAR/機能安全WG技術アドバイザ。

11:00~11:40(40分)

S-2  特別講演 

シノプシスが提供する機能安全対応システム開発技術

中野 淳二氏

日本シノプシス合同会社

ベリフィケーション・グループ

シニア・マネージャー FAE

中野 淳二

概要、講師プロフィール

セッション概要

S-1 特別講演「シノプシスが提供する機能安全対応システム開発技術」

シノプシスは、ASIL準拠やAEC Q100テスト・クリアを容易にする各種IP、安全プランと検証仕様の関連付や故障の影響範囲の解析、半導体テスト技術、仮想ECUによるVirtual FMEA環境など、ISO 26262対応の様々な開発技術を提供している。これらのソリューションと適用事例をご紹介する。

中野 淳二 中野 淳二
八重洲無線株式会社において無線機のデジタル化に関する研究に従事。1995年より日本シノプシスにおいて、バーチャル・プロトタイプ、アルゴリズム設計、高位合成など上流系の製品を19年にわたり担当。自動車分野におけるバーチャル・プロトタイプの適用に関するプロジェクトを9年以上にわたり担当。

時間

A会場

B会場

12:40~13:25(45分)

A3-1  招待講演  A会場

自動車のセキュリティ対策の進め方

竹森 敬祐氏

株式会社KDDI総合研究所

スマートセキュリティグループ

マネージャー

竹森 敬祐

概要、講師プロフィール

セッション概要

A3-1 招待講演「自動車のセキュリティ対策の進め方」

自動車に関わる過去の攻撃事例を振り返り、課題を整理する。そこからデバイス単位のリスク分析の一例を取り上げ、セキュリティ要件を列挙する。この要件の中から、認証、署名、暗号通信を堅牢に車載ECUへ組み込む手法と、これらの技術をベースとしたリモート制御や診断・リプログラミングについて具体化していく。

竹森 敬祐 竹森 敬祐
1996年 現在のKDDI/KDDI総合研究所へ入社。
2000年からインターネットセキュリティ、2010年からスマートフォンのセキュリティとプライバシ、2014年から自動車のセキュリティとプライバシの研究開発に取り組む。スマートフォンのプライバシ対策についてIEICEマイルストーン賞など受賞。

B3-1  招待講演  B会場

自動運転における電子安全性の動向

川名 茂之氏

一般社団法人日本自動車工業会

エレクトロニクス部会 電子安全性分科会

分科会長

川名 茂之

(トヨタ自動車株式会社)

概要、講師プロフィール

セッション概要

B3-1 招待講演「自動運転における電子安全性の動向」

各国が競い合って自動運転車の導入を進めている。電子システムの安全設計は益々重要となり、自動車工業会や自動車技術会の立場で見た今後のゆくえについて、従来の故障対応の機能安全や性能限界のSOTIF、サイバーセキュリティの基準・標準・9業界動向などをお知らせする。

川名 茂之 川名 茂之
自工会電子安全性分科会長として、車載電気電子システムの安全設計基盤技術の業界活動に従事。同時に自技会機能安全分科会幹事、ISO/TC22/SC32/WG8の国際標準のエキスパート、名古屋大学非常勤講師。トヨタ自動車(株)。

13:25~13:45(20分)

A3-2  企業講演  A会場

ISO 26262 2nd Edition Part 11に速やかに対応する方法

イーソルトリニティ株式会社

シニアコンサルタント

宿口 雅弘

概要、講師プロフィール

セッション概要

A3-2 企業講演「ISO 26262 2nd Edition Part 11に速やかに対応する方法」

2018年に発効されるISO 26262 2nd EditionのPart 11で半導体製品の機能安全ライフサイクルが示された。これにより、以前からの課題であった半導体製品内部の詳細な故障対策が示される一方、システムからハードウェア、そして、半導体製品の安全分析、設計から検証まで一貫した対応が必須となった。本セッションではPart 11を概観すると共に、システムから半導体製品の安全分析から検証までPart 11にシームレスに対応する方法を紹介する。

宿口 雅弘
メーカー系ソフトハウスでリアルタイムOSおよび周辺ソフトウェアの開発保守を主に担当後、研究機関などを経てイーソルに入社。イーソル製品の機能安全認証取得を主導したのち、2015年より現職。

B3-2  企業講演  B会場

ソフトウェア・テストの進歩的アプローチ
~高品質なコードを保障しながら効率化進めるISO 26262対応テスト自動化~

高橋 高弘氏

ベクターソフトウェア

ビジネスデベロップメント・マネージャー

高橋 高弘

概要、講師プロフィール

セッション概要

B3-2 企業講演「ソフトウェア・テストの進歩的アプローチ ~高品質なコードを保障しながら効率化進めるISO 26262対応テスト自動化~」

車載ソフトウェア増加に伴い開発者はISO 26262に体系化された最高品質の実装を要求されるが、競争に従事しているメーカーは、開発とテスト・プロセスを最適化しなければならない。継続的インテグレーションを実現する自動試験プロセスがどの様にテストの加速、工数削減、品質保証のために有益か紹介する。

高橋 高弘 高橋 高弘
組込みソフトウェア開発に独立ソフトハウスのエンジニアとして長年従事した後、外資系ツールベンダーにて営業技術の立場から多くのユーザーと開発の効率化、信頼性向上といった課題に取り組む。2015年より現在のVector Software社に移籍し、組込み開発のテスト効率化・高信頼性の課題に取り組んでいる。

13:50~14:10(20分)

A3-3  企業講演  A会場

コネクテッドカー時代を守るITサイバーセキュリティの知見活用

蔵本 雄一氏

合同会社WHITE MOTION

最高経営責任者

蔵本 雄一

概要、講師プロフィール

セッション概要

A3-3 企業講演「コネクテッドカー時代を守るITサイバーセキュリティの知見活用」

現在では、自動車がインターネットへと繋がり、また、自動車に様々なデバイスが繋がるようになる事でより便利になる一方で、IT セキュリティにおけるハッキング等のリスクが自動車においても懸念されるようになってきている。本講演では、IT セキュリティにおける攻撃と防御の自動車への応用を解説する。

蔵本 雄一 蔵本 雄一
車載サイバーセキュリティ会社WHITE MOTION の CEO として活動中。同時に、Hackademy Project Founder、日本CISO協会 主任研究員、公認情報セキュリティ監査人、CISSP。記事執筆、セミナー講師等を通して、情報セキュリティの普及にも深く携わり、筑波大学非常勤講師等の経験を活かし、人材育成にも精通。

B3-3  企業講演  B会場

安全&セキュリティ対応におけるHILS利用

藤倉 俊幸氏

dSPACE Japan 株式会社

ソリューション技術部

テクニカルフェロー

藤倉 俊幸

概要、講師プロフィール

セッション概要

B3-3 企業講演「安全&セキュリティ対応におけるHILS利用」

守るべき資産を人命に限定すれば,コンポーネントの異常動作を防ぐと言う点においてセキュリティ対策と安全対策と同一になると考えられる。26262プロセスとセキュリティに関するJ3061プロセスをベースとして安全対策とセキュリティ対策を相互補完的に構成する可能性について考察する。成果物の相互利用、テスト環境としてのHILSの利用について提案する。また、制御機器独自のセキュリティ対策について言及する。

藤倉 俊幸 藤倉 俊幸
1990年より、組み込みシステムに関するコンサルティングに従事、博士(学術)。2013年4月よりdSPACE Japan ISO26262ファンクショナルセーフティ・プロフェッショナル(TuvSud:#59855095)。著書に『モデルに基づくシステムズエンジニアリング』等がある。

14:10~14:50(40分)

休憩および機材セッティング

14:50~15:35(45分)

A4-1  招待講演  A会場

セーフティとセキュリティの関係性と両立のための取り組み

高田 広章氏

名古屋大学

未来社会創造機構/大学院情報学研究科

教授

高田 広章

概要、講師プロフィール

セッション概要

A4-1 招待講演「セーフティとセキュリティの関係性と両立のための取り組み」

この講演では、セーフティとセキュリティの考え方とその関係性について整理した後、それらを両立させるための指針や、最近の話題について紹介する。

高田 広章 高田 広章
2003年より名古屋大学大学院情報科学研究科教授。博士(理学)。オープンソースのリアルタイムOS等を開発するTOPPERSプロジェクトを主宰。名古屋大学発ベンチャ企業APTJ(株)を設立し、その代表取締役会長・CTOを務める。

B4-1  招待講演  B会場

JASPAR機能安全WG活動成果紹介
~システムズエンジニアリングに基づいた機能安全リファレンスアーキテクチャの開発~

稲垣 浩之氏

一般社団法人JASPAR

機能安全WG 安全設計デザインパターン開発チーム

チームリーダ

稲垣 浩之

(アイシン精機株式会社)

概要、講師プロフィール

セッション概要

B4-1 招待講演「JASPAR機能安全WG活動成果紹介 ~システムズエンジニアリングに基づいた機能安全リファレンスアーキテクチャの開発~」

JASPAR機能安全WGでは、高品質・高効率な機能安全設計をめざし、安全設計のベストプラクティスから導出したノウハウをソリューションとして提供するだけでなく、開発現場での運用方法までも考慮したリファレンスアーキテクチャをシステムズエンジニアリングに基づいて開発した。その取組みについて紹介する。

稲垣 浩之 稲垣 浩之
アイシン精機(株)入社後、制御用コンピュータの開発などを担当。現在、車載制御システムのソフトウェア基盤技術開発に従事。当社内の機能安全の推進を担当。JASPAR/機能安全WG チームリーダ。

15:35~15:55(20分)

A4-2  企業講演  A会場

自動運転時代の複雑なソフトウェアにおける機能安全とセキュリティ

中鉢 善樹氏

QNXソフトウェアシステムズ株式会社

ビジネスデベロップメントマネージャー

中鉢 善樹

概要、講師プロフィール

セッション概要

A4-2 企業講演「自動運転時代の複雑なソフトウェアにおける機能安全とセキュリティ」

自動運転の実用化に向け、機能安全とセキュリティならびにその両立性は必須となる。ここでは、システム設計段階でセーフティケースを議論する際にセキュリティを統合するアプローチを提案する。GNSのような従来の手法に加え、検証バイアスを低減する新たな手法を提案し、機能安全の一部としてセキュリティの検討を可能とする。

名前名前 中鉢 善樹
東北大学工学部応用物理研究科修士課程
静岡大学電子工学研究所博士課程
クラリオン株式会社、ナビシステムの開発、製品化従事
2009年エレクトロビット日本、HMI開発ツール、ナビゲーションコア等に従事
2012年QNXソフトウェア入社、ビジネス開発、RTOSの車載機器への展開に従事、現在に至る

B4-2  企業講演  B会場

シミュレーションと最適化技術を用いた機能安全コンセプト策定手法

岩倉 淳氏

株式会社IDAJ

解析技術2部

リーダー

岩倉 淳

概要、講師プロフィール

セッション概要

B4-2 企業講演「シミュレーションと最適化技術を用いた機能安全コンセプト策定手法」

自動運転車の開発では、様々な運転状況を想定した機能安全コンセプトの策定やシステム検証に膨大な工数が必要である。ハザード分析及びリスクアセスメント、機能安全要求の導出、アーキテクチャ割当てのプロセスを回す中で、シミュレーションと最適化技術を活用した機能安全コンセプト策定手法を提案する。

岩倉 淳 岩倉 淳
2007年シーディー・アダプコ・ジャパン(現IDAJ)に入社。1Dシミュレーションツールを中心にCAEソリューションの提供に従事。2010年より機能安全認証に特化したモデルベール開発ソリューションの提供、導入支援、技術サポートに従事。

16:00~16:20(20分)

A4-3  企業講演  A会場

Armが機能安全・セキュリティ対応の高性能コンパイラを提供する理由

田中 隆治氏

アーム株式会社

応用技術部

シニアフィールドアプリケーションエンジニア

田中 隆治

山名 智子氏

株式会社DTSインサイト

第一事業本部 第一事業部 ARMプロダクト部 営業課

アシスタントマネージャ

山名 智子

概要、講師プロフィール

セッション概要

A4-3 企業講演「Armが機能安全・セキュリティ対応の高性能コンパイラを提供する理由」

自動運転などで日々高度化する自動車向けデバイスへの要求に応えるため、Armは高性能なArmv8アーキテクチャの最新プロセッサIPを提供する一方で、プロセッサの性能を引き出すにはソフトウェアの最適化が必須である。
機能安全・セキュリティの要求に応えつつ高性能なソフトウェアを実現するArmコンパイラを紹介する。

田中 隆治 田中 隆治
CADツールのソフトウェア開発に長年従事し画像処理の最適化といった課題に取り組む。組込みソフトウェアエンジニアなどを経て2013年より現職のアーム株式会社にてArmソフトウェア開発ツールを担当。

山名 智子 山名 智子
富士通株式会社にてコンパイラ開発エンジニアおよびプロマネを経て、品質保証のための開発プロセスの構築および改善、技術教育、自動車マーケティングに従事。2017年より、DSTインサイトにてArm製品の自動車向けソリューション営業を担当。

B4-3  企業講演  B会場

機能安全の未来へとプラグイン ~サイバーセキュリティに向けたMentor Automotiveの取り組み~

青木 淳一氏

メンター・グラフィックス・ジャパン株式会社

テクニカルセールス本部

本部長

青木 淳一

概要、講師プロフィール

セッション概要

B4-3 企業講演「機能安全の未来へとプラグイン ~サイバーセキュリティに向けたMentor Automotiveの取り組み~」

メンター・グラフィックスの自動車開発向けソリューションであるMentor Automotiveは、システムコンセプトから製造までの全プロセスにおいて業界最高レベルの製品ポートフォリオを提供します。またメンター・グラフィックスは、EDA業界に属する企業として唯一組込みソフトウェアソリューションを展開しています。本講演では、これまで培ってきた航空、自動車、医療、防衛分野における実績からの学びを全て取り込み、組込みランタイムソフトウェア資産、故障注入テスト、機能解析/検証/バリデーション、および製造などのツールに反映させ新たなソリューションをご紹介します。このアプローチは、お客様の製品開発をスピードアップし、生産プロセスにおける一貫性をもたらします。

青木 淳一 青木 淳一
現在、テクニカル・セールス本部の本部長として、アプリケーションエンジニア組織の統括と販売事業戦略の立案・実行に従事している。メンター・グラフィックス・ジャパン(株)に入社したのは2004年。レイアウト検証ツールCalibreを扱うアプリケーションエンジニアグループのマネージャーとして約4年間ほど勤務。その後2009年より現職。ワイヤーハーネス設計ツールCapitalやPCB設計ツールXpeditionなどAutomotiveのエレキ設計マーケットでの事業成長を目指して活動中。前職では、大手半導体メーカーでマイクロプロセッサの開発に15年間ほど従事した。専門領域は、高速CMOS回路設計、レイアウト設計、マスクデータ処理、LSIテスターを使ったデバイス評価技術。その間、米国企業とのマイクロプロセッサ共同開発プロジェクトによる海外駐在経験を3度も持つなど、社会人生活の多くの時間を米国シリコンバレーで過ごす。社内外での人とのつながりが働く上での財産と考える。趣味はゴルフとマラソン。

14:10~14:50(40分)

休憩および機材セッティング

16:30~18:00(90分)

P-1  パネルディスカッション  A会場

自動運転の安全性とセキュリティ

パネリスト
川名 茂之氏

一般社団法人日本自動車工業会

エレクトロニクス部会 電子安全性分科会

分科会長

川名 茂之

竹森 敬祐氏

株式会社KDDI総合研究所

スマートセキュリティグループ

マネージャー

竹森 敬祐

河野 文昭氏

株式会社アドヴィックス

技術統括部

主査

河野 文昭

谷川 浩

一般財団法人日本自動車研究所

ITS研究部 部長

谷川 浩

モデレーター
高田 広章氏

名古屋大学

未来社会創造機構/大学院情報学研究科

教授

高田 広章

概要、講師プロフィール

セッション概要

P-1 パネルディスカッション「自動運転の安全性とセキュリティ」

調整中

パネリスト

川名 茂之 川名 茂之
自工会電子安全性分科会長として、車載電気電子システムの安全設計基盤技術の業界活動に従事。同時に自技会機能安全分科会幹事、ISO/TC22/SC32/WG8の国際標準のエキスパート、名古屋大学非常勤講師。トヨタ自動車(株)。

竹森 敬祐 竹森 敬祐
1996年 現在のKDDI/KDDI総合研究所へ入社。
2000年からインターネットセキュリティ、2010年からスマートフォンのセキュリティとプライバシ、2014年から自動車のセキュリティとプライバシの研究開発に取り組む。スマートフォンのプライバシ対策についてIEICEマイルストーン賞など受賞。

河野 文昭 河野 文昭
技術士(総合技術監理、情報工学)。
2004年から SW-CMM/CMMI を活用した開発プロセスの構築を牽引(2012年 CMMI レベル4達成後、Automotive SPICEへシフト)。2009年より自動車制御ブレーキの機能安全業務に携わり、開発プロセス及び開発環境の整備、さらには機能安全監査及びアセスメントに尽力中。
社外活動として、JARI ISO 26262運営委員会幹事、ISO/IEC JTC1/SC7 WG10 アドバイザ、 IPA/SEC 連携委員、JSAE 情報セキュリティ分科会委員、JASPAR 機能安全WG副主査、日本SPICEネットワーク代表を務める。

谷川 浩
一般財団法人日本自動車研究所 ITS研究部 部長

モデレーター

名前名前 高田 広章
2003年より名古屋大学大学院情報科学研究科教授。博士(理学)。オープンソースのリアルタイムOS等を開発するTOPPERSプロジェクトを主宰。名古屋大学発ベンチャ企業APTJ(株)を設立し、その代表取締役会長・CTOを務める。

B会場

中継